ゆりの木通りの冬
12月に入り,ユリノキの葉も落ちて,浜松の街はすっかり冬景色です。
現在,事務所のカウンタースペースには,当事務所の内装デザインをお願いした403architecture[dajiba] さんの「建築で思考し、都市でつくる (現代建築家コンセプト・シリーズ24) 」を展示しています。興味のある方は,ぜひ手に取ってご覧ください。同設計事務所が手がけた浜松市内の様々な事例が紹介されています。
冬になり,外は寒い風が吹いていますが,事務所の角にあるソファスペースには日が差すようになりました。このスペースでご相談を行うことはありませんが,お子様連れの相談者様のキッズスペースとして機能しています。窓の外に見えるコンクリートの構築物は,遠州鉄道「第一通り」駅の高架とホームです。