新建築と胡蝶蘭

3月に入り,あたたかな日差しが事務所の中に差し込むようになりました。
ゆりの木通りを歩いていても,ふと春の気配を感じることができます。

 

現在,事務所のカウンターには,新建築社さんからご恵贈いただいた「新建築3月号」を置いています。同雑誌では,カギヤビルのRohanさん(器と詩集を扱うとても素敵なお店です)とともに,403architecture[dajiba]による当事務所のリノベーション例が紹介されておりますので,ご興味のある方は手に取ってご覧になってください。

 

開業祝に頂いた胡蝶蘭を株分けし,打ち合わせテーブルの片隅に置いています。もともと熱帯地方の植物ですが,浜松の温かい日差しを浴びて,何とか冬を越すことができそうです。